【お客様の声】大ファンになりました。
こんばんは金生庵の四代目です。
今日も当店のそば通販をご利用いただいたお客様からの声ご紹介したいと思いますm(_ _)m
大ファンになりました。 By ぱんぷりん様
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youtubeとか音楽 断線して気がついたこと
こんばんは、金生庵の四代目です。
じつは過日、インターネット用光ケーブルが断線いたしまして…。
この3日間個人用PCからネットへのアクセスができない状態でした。
業務用PCでのアクセスは可能でしたので特に問題はなかったのですが(じつは電話回線も不通となっておりました、ご迷惑おかけして申し訳ありませんm(_ _)m)、インターネットのない生活。。。
ワリと良い
ですね(笑)
珍しく読書してみたり、ネットしてない分映画を多めに見たり。。
なんか自分ってインターネットに支配されてたんだなーなんて改めて思いました。
あとあれですね、youtube!
もうほとんど音楽とかyoutubeで聴いてばかりいたなーなんて改めて思いました。
久しぶりに音楽プレイヤーを立ち上げました(苦笑)
CDでもカセットでもなくてですよ!?
ituneですらご無沙汰という、、、
なんかたまには休肝日ならぬ「休ネット日」でもつくりましょうか^^;
いやその前に休肝日かな。。。。
―――「金生庵」四代目でした。
モヤモヤとした気持ちが少しだけスッとする「人生、ブラボー!」
突然、533人の子どもの父親だと知らされたいい加減な中年男が、実の子どもたちとふれあう過程で、家族の絆に目覚めていく姿を描くハートウォーミングストーリー。世界各国の映画祭で評判を呼び、ドリームワークスによるハリウッドリメイクも決定している。監督のケン・スコットは『大いなる休暇』の脚本家で本作が監督第2作。
邦題は「人生、ブラボー!」ですが、現題は「スターバック」。
これは主人公が使っていた偽名でこの名前がキーワードとなって話は展開していきます。
ハートウォーミング系の映画で私がいつも気になるのが、どうしてもテーマに「暗さ」がともなってしまうこと。
とても暗い現実があってそこから生まれるドラマ、ってのはとても魅力的なんですがそもそも気分がモヤモヤと暗いときにまで暗いシーンは見たくない!
この映画の良いところはその「暗さ」がある一定のラインにとどまっているところ、父親を知らない子供たちと主人公は対立する立場にあるものの、それもあまり表面的には取り上げられず話の流れの中でそのようになっているという程度なのです。
だから泣き叫んだり、怒号をあげたり…。
そういった極端な感情表現が少ないのが気持ちにスッと入ってくるところなのかもしれません。
個人的にはこの主人公、、他人とは思えない(^^;A
気持ちの優しい中年男の成長っぷりにラストはきれいにモヤモヤが晴れること受けあいです!
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【お客様の声】関西人に東京の蕎麦をお勧めしてみた
こんばんは金生庵の四代目です。
少し前になるのですがお客様からこんなお声を頂いたのでご紹介いたしますm(_ _)m
関西人に東京の蕎麦をお勧めしてみた By 大阪の長谷川様
毎月一回、蕎麦をお取り寄せしていますが、関西人にもお勧めしてみようと思い、会社の昼食に金生庵さんの蕎麦を作ってみました。
うちの会社は、大阪のなかでも町工場が密集している東大阪市にあります。東京でいうと大田区みたいな感じです。近所には、歩いて行ける距離にうどん屋が5件もある激戦区なので、ふだんは、関西風のうどんばかりで、関東風の蕎麦など皆無の地域です。昼食時、出来上がった蕎麦を見て、つゆの色の濃さに一同の視線が集中。
誰かがポツリと一言。 「辛そう…。」
関西風の澄んだつゆのうどんを見慣れた目には、そう見えるのです。しかし、食べ始めると反応は上々で、追加注文した揚げ玉をさらに入れて食べていました。食べ終わった後も、つゆを少しずつ口にしながら、口々に感想を言って、いつもとはちょっと違う雰囲気の昼食になりました。
ふだん口にする機会がほとんどない関東風の蕎麦を食べて、「 近所にこんな味の蕎麦屋があったらいいのに。」というのが皆さん共通の意見でした。
大阪の長谷川様 皆さまで当店のそばをお召し上がりいただいたとのこと、嬉しく思います。やっぱりつゆの色には驚かれましたか^^;; 当店にご来店下さる関西の方はおよそやはり同じように黒いつゆに驚かれるんです。「近所にこんな味の蕎麦屋があったらいいのに。」というのは私どもには最高の褒め言葉です、ありがとうございます。また機会がありましたら皆さまの昼食にぜひご利用下さいませ。
♪--------------♪
いやーこれなんだか嬉しいお声ですよね~
ところで今週のお題「お引っ越し」ですか。。。
引越し~といえばこのブログもアメーバやらFC2やら色々引っ越してきてこのはてなブログに落ち着いているんですが、実はWEB通販店舗も「引越し」ならぬ「のれんわけ」をすることになりました!!
東京たぬきそば本舗 金生庵 - Yahoo!ショッピング
はい、YAHOOショッピング支店がオープンしたんです♪
本店ともどもどうぞよろしくお願いいたします!
日本一の温泉県、大分県に突然行ってみることにしました!
こんばんは、金生庵の四代目です。
先日「どこか行きたいな〜」とふと旅行欲がわきましてなんとなく地図を見ていたんですがココがどうも気になってしまってしょうがない!
そう、大分県です。
今でこそ大分のことを少しばかり話せるようになりましたが、地図上で発見した時はまるで未開の地。
どうして気になったのかといいますと、九州というより四国に近くてしかも太平洋側。
何より「なんのイメージもない」ってのが決めてですよね^^;
ということでなんとなく飛行機のチケットをとってみました!
さっそくリサーチ大分!
というわけで大分について調べ始めたんですが、まずは空港の場所を見てみるとなんか結構はじっこなんですよね〜
国東半島の付け根って言うんですか?
なんか微妙な場所…。
しかも…電車がない!?
いや、それ位が普通なんでしょうね〜
東京に慣れすぎてしまってるなと痛感しましたね。
さて、行き先ですね次に。
大分、別府、湯布院、豊後高田…。
おお、調べてみると聞いたことのある地名が!
いや、けしてバカにしてるわけではないんですよ^_^;
本当馴染みがないんですよね。
そこで行ってきました情報館★
これはもうよく知っている人に聞いてしまう方が良いなと思いまして、銀座にある大分県情報館に行ってきました!
さっそくカウンターの大分美人に話をうかがってきました。
「大分の各土地って東京でいうとどんな感じですか?」
「??」
「あ、ええと、例えば湯布院て『観光地』って感じなんですよねぇ?」
「…。」
と、こんな感じで困らせてきたんですが、
別府 → 熱海
湯布院 → 鎌倉
という説明に落ち着きました^ ^
おお、なるほど!
あと大分市内はあんまり観光地らしくないとか、逆に豊後高田の方はがんばってるとか…。
杵築市もなかなか楽しいとか!
もう気分は大分でいっぱいです。
とり天、かぼすにどんこ。
関あじ、関さば、いいちこ。
ああ、早く行きたい大分県!
ということで大分県レポートはまたいずれこちらで。もう少し先の話なんですけどね^^;
四代目でした!
私だけじゃないと思いますが、昨日は大雪でした。
こんばんは、金生庵の四代目です。
昨日は大雪の影響もありまして昼で営業を終わりにさせていただきました。
今日は午前中から天気もよく太陽のおかげで雪も結構溶けたのではないかなと思います。
さて、そんな昨日あえなく閉店とさせていただき自宅に戻ると
「外連れてけ」と言わんばかりにジーと見つめる瞳。
しょうがないから連れ出してあげたのは我が家の愛猫です
どうも昨年もそうだったんですが、雪の冷たさも全然気にならないようなんですよね^^;)
でも雪国の猫だったらそれくらい当たり前なんでしょうか!?
これ気になりますね。本当雪国の生活って想像できないことばかりです。
そんな今年の大雪でしたがやっぱり雪は一年に一度でいいなと思う今日この頃ですφ-
「僕の住む街・私の地元・金生庵のある荒川区東尾久」
今週のお題「僕の住む街・私の地元」ということで、本日は当店のある「東京都荒川区東尾久」をご紹介してみましょう。
まず
東京はいいとして「荒川区」なんですが、東京23区の北東にあります。
足立区、墨田区、台東区、北区などと隣接してまして、住所区画上の街の名前が23区中一番少ないです。
荒川・町屋・西日暮里・東日暮里・南千住・西尾久、そして東尾久です。
「東尾久」は「ヒガシオグ」と読みますが、JR東北本線の駅「尾久」は「おく」駅と呼ばれています。地元民は「おぐ」と呼ぶことがほとんどです。
「尾久橋」も「おぐばし」と呼ぶのが普通ですね。
この尾久橋も架かっています「尾久橋通り」を境に西側に東尾久4・5・8丁目、東側に1・2・3・6・7町目が存在しております。
ちなみに仲間由紀恵でおなじみのドラマ「TRICK」の主人公「山田奈緒子」は荒川区東尾久九丁目に居住している設定で、実際に8丁目にそのアパートがあります。
ドラマ「TRICK」山田奈緒子のアパート - 都電の車窓から
以前写真を撮ってきましたので参考にどうぞ↑
さて、
そんな荒川区東尾久。
なにが多いかといいますととにかくご老人が多い(笑)
まぁそれは荒川区全体にいえることなんですけどね、その分福祉関係はとても充実しているそうですよ荒川区。
最近は「日暮里舎人ライナー」もできまして、交通の便が良くなったかと思いきや川向こうの足立区からはさておき、川のこっち側の荒川区民としては自転車などの方が駅までは早かったりするんですよね。。
そんなライナーですが「日本の難読路線100選」なんてあったら選ばれそうな難読電車。
実際は電車でもモノレールでも無い、架線上をタイヤで走るタイプの交通なのです。
肝心の読み仮名は「ヒグレサトシャジンライナー」でもかっこいいのですが「にっぽりとねりらいなー」といいます。
この
日暮里舎人ライナーに「赤土小学校前駅」というところがあるのですが、我が母校の名がバス停ならともかくなかなかの規模の交通路線駅名になっているのはちょっと誇らしくもあります。
そんな「赤土小学校」は「あかつちしょう」ではなく「あかどしょう」と読むのが正解です。
そんな今ではほんのちょっと発展してきた東尾久ですが、昔昔は田畑だけの土地でした。
ちょうど北区との境目に「田端」という地名がありますがここはちょうど高台で、この辺りから田んぼばっかり見えたそうです。「田んぼの端っこ」ですからね。
南千住まで行けば日光街道がありますから、少しは栄えていたんでしょうけども、そんな影響はまったくないのが屋久地域。
その後も発展しないまま、なんとなくそのまま今に至っています(笑)
それで
もちろんですが、だから私はそんな東尾久がとてもいとおしいのです。