上野といったら?西郷さん、美術館、いやいやパンダでしょう。
ついに上野にパンダが戻って参りました!
上野と言えば、、、上野公園ですかね〜やっぱり。
下町住民の憩いの場!
私もちょくちょくお世話になっている、欠かせない近所のレジャースポットです。
まぁとにかく小さい時からなにかと言えば上野でしたし、やっぱり動物園と言えば上野動物園なわけですよ。
中学生位から遊び場はだいたい上野か浅草でしたね。
さて、今回の「上野動物園パンダ復活」。
上野動物園パンダサイトもオープンしてました!
2頭のパンダのプロフィールも紹介されていましたので、ご紹介しますと・・・
リーリー(力力)オス
2005年8月、臥龍保護センター生まれ
活発で食欲旺盛
体重:134.4kg(2011年3月1日時点)飼育係からのひとこと
普段はマイペースでちょっと人見知りします。しかし体を動かしたいときは全力で走ったり、木に登ったり、つまずいて転がったり、思いきり動かすのでたくましさも感じられます。
シンシン(真真)メス
2005年7月、臥龍保護センター生まれ
発育良好で容姿が良い
体重:117.6kg(2011年3月1日時点)飼育係からのひとこと
誰とでも仲良くなれる、とてもフレンドリーなパンダです。顔を正面から見ると丸く見えるので、パンダの中でも美形と言われています。
確かに飼育係さんがおっしゃるとおりシンシンはかわいいですね。
なんというかパンダはパンダというだけで愛敬たっぷりですからいいですよね。
やっぱり目の周りが黒いというのは大きい黒目を連想させるから可愛く見えるのでしょうか?
歴代の中ではやっぱりトントンが印象深いです。
●日本でパンダに合える場所
上野動物園では2008年にリンリンが死亡してから、この3年パンダ不在が続いていました。
実際に動物園に行くとパンダの檻にはいつも長蛇の列ができており、近所ということもあってか「まぁまた見ればいいか」なんて素通りすることもありました。。。
ですが、やはりシンボルとしてはパンダがいないとさみしいものです。
一時は和歌山までパンダを見に行こうか考えたこともありました。
おかげさまでこれで遠征することなくいつでも会えるようになったわけですが、そもそも日本にパンダはどれくらいいて、どこで見ることができるのでしょうか?
上野動物園以外には…
で、パンダを見ることができます。
神戸に1頭・和歌山白浜に8頭・上野に2頭で現在は日本に11頭のパンダがいることになります。
これとは別に剥製標本が多摩動物公園にあります(ランラン・カンカン)
あくまで剥製ですが。。
●がんばろう下町
本来ならばジャイアントパンダ来日・東京スカイツリー完成など下町のニューシンボルが登場して活気づいてほしいところでしたが、震災の影響もあって外国の方が東京から減ったせいか全体的に人出は少なめのようです。
ただ自分の目で見たわけではないので、次の休日には足を延ばしてみたいと思います。
いずれにしてもこういった明るいニュースが少しでも増えてくれると、沈んだ気分も晴れそうですよね!!