静岡の黒はんぺん 東京の黒い汁
黒
その外の黒のイメージ
黒旗は、アナキストのシンボルであり、しばしば反政府を意味する。
五行思想において、黒は水を表し、北や冬を連想させる(例・玄冬、玄武など)。
多数の人が集まっているさまを、日本語では人々の髪の黒さから「黒山の人だかり」と呼ぶ。
黒といえば、夜空や宇宙を連想する者も多く、よって神秘的、あるいは静寂的な印象を与える色でもある。
黒はアジア人にとっては髪の色であり、美しい黒色、あるいは麗しい女性の黒髪を『カラスの濡れ羽色』という。この表現は男性には用いない。
黒人たちは黒をシンボルカラーとして用いる者が多い。『Black is beautiful』とも自称する。
錬金術では富や財産を表す。
西洋の紋章学では、黒はセーブルと呼ばれる。古フランス語。ペトラ・サンクタの方法では、交差した水平及び垂直の線で表現する。色名はクロテンの毛皮に由来する。
古代西洋のドルイド教などでは大地の色を表し、豊穣のイメージを持つ色であった。
カラスの羽毛色から、他の生物でも黒い体色の種は「カラス」の冠が付く和名となる。
黒っぽい色彩は、しみなどは目立たない。これに反して白であるとしみなどは目立つ。
日本の蒸気機関車は、ほぼすべて黒を車体色としている。また貨車の車体色も、かつては黒が大半だった。
これはどちらかというと「一般的」でなくて
「こんなイメージもあるよ」の黒。
一般的には
「悪」のイメージだったり、
「死」をイメージする色だったり、
「中立」をイメージする色だったりする(←審判が黒いのはこれ)
------------------------
僕ははんぺんが大好きです。
というか練りもの全般が好物。
だからおでんはごちそうなんですね。
初めて「黒はんぺん」を見た時は衝撃でした。
うそ。
「つみれみたい」って思った…。
でも練りもの大好きだから、もちろん好きですけどね「黒はんぺん」。
------------------------
関西の方が当店の「そばつゆ」をご覧になったときの感想。
黒っ!
まあ確かに、言ってみたら
「白いはんぺん」が「黒い」みたいなものですからね〜
それは驚きますよね。
でも、これが以外と
「醤油っぽい」わけではないんです。
というのも、当店のかえしは「本がえし」。
火を入れているかえしなので、意外と醤油の角は取れていて、
まろやかなんですよ。
味が濃く感じるのは、
出汁が濃いからなんですね。
いや、いいわけじゃなくってね
一見「とても濃い」=「塩気がつよい」となってしまうのですが、
一度のんでいただくと
「意外と飲み干せる」味わいなんです。
------------------------
ですが、当店のWEB通販ようの「そばつゆ」。
特に温かいつゆに関しては、通常よりも薄めのつゆをお届けしています。
これは、
お届けの後に、もう一度温めなおしてもらうためです。
最初っからノーマルの濃さでお届けしてしまいますと、
温めなおしていただく間に、煮詰まってしまいます。
そうすると、本来の濃さよりも味が強く濃くなってしまうので、
それを避ける為の手段なんです。
ですので、
通販でお届けするつゆが
黒っ!
と思われたら、
実店舗のつゆは
もっと黒いかもしれません
でも、大丈夫。
先ほども申し上げましたとおり、
「最後まで飲み干したくなる」
そんな「そばつゆ」をお届けしていますから!
[そば通販] 東京下町そば処 金生庵 : 創業大正7年 生そば・そばつゆ・かえし お取り寄せ
■わが町荒川の都電が見える風景を散歩形式でお届けしています。
都電の車窓から / [生そば通販] 東京下町そば処 金生庵