年々変わり行く上野公園にびっくり

こんばんは、金生庵の四代目です。

昨日、一昨日と連休をいただきましてそのうち昨日は上野公園まで散歩に行ってきました。
上野公園はやはり下町っ子にとってはなじみの深い文化公園ということで、例外なく私も小さなころからよく通っております。

子供心に一番好きだったのは「国立科学博物館」で小学校のイベントで出かけたときなんかはとても楽しかったことが未だに忘れられませんね。
とくに入り口脇にデカデカと鎮座する「シロナガスクジラ」は未だに変わらず「科博」のシンボルとしてどうどうとしているので、ついつい一枚撮りたくなるわけです。

と、いいつつも今回は科博の前には行ってはいないんですが^^;)

それでですね、とにかくこの上野公園。
訪れるたびに綺麗になっていくんですよね～

国立博物館の前から続く噴水庭園は昭和な感じから一転、たくさんの綺麗なベンチやスターバックスコーヒーまでできちゃって、今ではもう昔の面影はありません。

上野といえば有名な西郷隆盛像周辺も昔はもっとゴチャゴチャしてたんですが、すっかりきれいにかわっています。

そう！私たちの感覚では上野って「開発がすすんでないところ」という認識だったんですよ。
どこか古臭いというか、よく言えばレトロ、悪く言うと変わらないまま。

ですが、駅ナカもできて少しずつ変わっていく上野。
なにせ東北方面の玄関口なわけですから、建て替えられてきれいになった東京駅にも負けないようにがんばって欲しいものです。