バラエティー番組でコンビニやファミレスの商品がべた褒めなことに思うとこあり。
こんばんは、金生庵の四代目です。
えーと最近昼間や夕方にやっている情報バラエティー番組でコンビニやファミレスの商品を芸能人がべた褒めしている姿をよく見かけます。
はじめに言っておきますが、所詮コンビニなんだから!
みたいなことが言いたいのではないんです。
●手作り感をアピールするイメージ戦略
コンビニといえばセブンイレブンを思い出しますが、最近のCMが結構巧みなイメージ戦略だな〜って感じるんです。
いや、でもそれは昔から変わらないのかな!?
具体的には説明しにくいんですが、明らかに以前よりもイメージが誇張されているように感じるんですよね。
例えばおにぎりのCMでも職人さんが一個一個手作りしているかのようなイメージ。
※これはイメージですと書いてあるものの、、、、、
●だがしかし!結構食べられるのも事実
でも、ところが、イメージ先行かと思いきや、食べてみるとこれが結構食べられる。
食品もひび進歩しているんだな〜と感心しますね。
一番おいしいなと感じるのは冷凍うどん。
冷蔵のうどんはいまいちなんですが、冷凍のうどんはこれが結構おいしいんですよ。
まぁ冷蔵に関して言えば麺類は全般ちょっと・・・とは思いますが。
●街の○○はつぶれてしまうっ!
で、なぜそんなことふと思ったかといいますと、昨晩見たテレビ番組で
「セブンイレブンのハンバーグ絶品!これじゃー街の努力してないハンバーグ屋さんはつぶれるね」
といった感じのコメントがありました。
これに対して「なにおー!」というよりは「確かに」って思ったんですよ。
だって、実際にそうだもんね。
だから、確かに麺類はどうしてもチルド商品はできたてゆでたてにはかなわないとは思いますが、それに甘んじてはいけないなと。
昔のコンビニそばのつゆなんて、食べられたものじゃなかったけど、今は…まぁまぁまぁ。
ん〜由々しき事態であるなと思いながらも、これはより一層気を抜いてはいけないなと感じるのでした。。
ちゃんと手作りしてるのに、工場製品には負けられないしね!